読書記録

本は距離と目方

現代語抄訳 言志四録

『現代語抄訳 言志四録』 佐藤一斎、PHP研究所、2005 ----- 友人がお礼に買ってくれました。Amazonの欲しいものリストを共有したら、数十件ある中からPC関連グッズとこれを選んでくれました。 (2023年9月ごろ)

日本国憲法の普遍と特異:その軌跡と定量的考察

『日本国憲法の普遍と特異:その軌跡と定量的考察』 ケネス・盛・マッケルウェイン、千倉書房、2022 ----- 読み始め:2023年5月

なぜ日本は沈没するか

『なぜ日本は沈没するか』 森嶋通夫、岩波書店、2010 初版:1999年 ----- (2023年2月) AmazonのAudibleを契約していた時に、何となく選んで聞き始めたら非常に面白い内容だったので、後で本も買いました。1999年に書かれたものだけれど、日本経済の衰退や…

消費社会の誕生

『消費社会の誕生:近世イギリスの新規プロジェクト』 ジョオン・サースク著、三好洋子訳、筑摩書房、2021 原著:Joan Thirsk, Economic Policy and Projects: The Development of a Consumer Sciety in Early Modern England, 1978 ----- (2022年10月)

侍女の物語

『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド著、斎藤英治訳、早川書房、2001 ----- アメリカで2017年にトランプ政権が始まり、保守的な考え方や中絶の是非が盛んに議論され、再び注目された書籍

スタンフォードの権力のレッスン

『スタンフォードの権力のレッスン』 デボラ・グルーンフェルド著、御立英史訳、ダイヤモンド社、2021 ----- (2021年12月) ネットの記事で読んで面白そうと思って選びました。

My Own Words

『My Own Words』 Ruth Bader Ginsburg, Simon and Schuter, 2018 -----

マイ・ストーリー

『マイ・ストーリー』 ミシェル・オバマ著、長尾莉紗、柴田さとみ訳、集英社、2019 原著:Michelle Obama, Becoming, 2018 ----- (2020年10月)

モンテクリスト伯

『モンテクリスト伯』 アレクサンドル・デュマ著、山内義雄訳、岩波書店、1956 原著:Alexandre Dumas, Le Comte de Monte-Cristo, 1844-1846 ----- 読み始め:2018年

君主論

『君主論』 ニッコロ・マキャヴェリ著、池田廉訳、中央公論新社、2002 原著:Niccolò Machiavelli, Il Principe, 1532 ----- (2018年)

八甲田山死の彷徨

『八甲田山死の彷徨』 新田次郎、新潮社、1978 ----- (2017年) 映画は観たことがあったけれど書籍で読んだことはなく、ビジネススクールの課題図書として読みました。 授業のテーマは、旧日本軍の雪山訓練中の遭難事故における二つの隊の意思決定を評価す…

自由からの逃走

『自由からの逃走』 エーリッヒ・フロム著、日高六郎訳、東京創元社、1952 原著:Erich Fromm, Escape from Freedom, 1941 ----- (2017年) この本を知ったのは、ビジネススクールで課題になったときでした。5人ほどのグループでプレゼン発表してレポートと…

格差と民主主義

『格差と民主主義』 ロバート・ライシュ著、雨宮寛、今井章子訳、東洋経済新報社、2014 ----- (2016年10月)

イノベーションのジレンマ

イノベーションのジレンマ クレイトン・クリステンセン、翔泳社、2000 ----- (2014年頃)

価格優位戦略

『価格優位戦略』 マイケル・V. マーンほか著、山梨広一ほか訳、ダイヤモンド社、2005 ----- (2014年頃)

ブラック・スワン

『ブラック・スワン:不確実性とリスクの本質』 ナシーム・ニコラス・タレブ著、望月衛訳、ダイヤモンド社、2009 ----- (2011年7月) 2000年代、私はよくビジネス書を読んでいました。ほとんどが翻訳された海外のもので、経済やテクノロジーにも踏み込むよ…

二つの祖国

『二つの祖国』 山崎豊子、新潮社、1983 ----- (2010年) 『沈まぬ太陽』、『不毛地帯』に続いて読み始めたけれど、結局最後までたどり着かないままになっています。

ロングテール

『ロングテール』 クリス・アンダーソン著、篠森ゆりこ訳、早川書房、2006 ----- (2006年)

富の未来

『富の未来』 アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー著、山岡洋一訳、講談社、2006 ----- (2006年)

フラット化する世界

『フラット化する世界』 トーマス・フリードマン著、伏見威蕃訳、日経BPマーケティング、2006 ----- (2006年)

ブルー・オーシャン戦略

『ブルー・オーシャン戦略』 W・チャン・キム、レネ・モボルニュ著、有賀裕子訳、ランダムハウス講談社、2005 ----- (2005年頃)

知識創造企業

『知識創造企業』 野中郁次郎著、東洋経済新報社、1996 ----- (2005年頃)

オリガ・モリソヴナの反語法

『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原真理、集英社、2005 ----- (2005年頃) この頃、他に『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』や、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』などのエッセイなど、米原氏の出版されている多くの書籍を読んだ。

不毛地帯

『不毛地帯』 山崎豊子、新潮社、1976-1978 ----- (2005年頃?)

沈まぬ太陽

『沈まぬ太陽』 山崎豊子、新潮社、2001 ----- (2005年頃?)

ハイテク過食症:インターネット・エイジの奇妙な生態

『ハイテク過食症:インターネット・エイジの奇妙な生態』 デイヴィッド・シェンク著、倉骨彰訳、早川書房、1998 ----- (2001年頃) 馬の背に後ろ向きに人が乗っているイラストに、こんな言葉が添えられていました。私に先の時代が見えているわけではないん…