読書記録

本は距離と目方

書きかけ

攻撃:悪の自然誌

『攻撃:悪の自然誌』 コンラート・ローレンツ著、日高敏隆、久保和彦訳、みすず書房、1970 原著:Konrad Lorents, Das sogenannte Böse (On Aggression), 1963 ----- 読み始め:2024年5月 以前読んだ『人はなぜ戦争をするのか』で得られなかった、その疑問…

パレスチナ解放闘争史:1916-2024

『パレスチナ解放闘争史:1916-2024』 重信房子、作品社、2024 ----- 読み始め:2024年4月

ミル自伝

『ミル自伝』 J.S.ミル著、村井章子訳、みすず書房、2008 ----- 読み始め:2024年3月 2002年に亡くなった祖父の自分史に書かれていたのをきっかけに読み始めました。岩波書店の翻訳が長く読まれてきたようだけれど、ビジネス書を多く翻訳されていていくつか…

監視資本主義:人類の未来を賭けた闘い

『監視資本主義:人類の未来を賭けた闘い』 ショシャナ・ズボフ著、野中香方子訳、東洋経済新聞社、2021 ----- 読み始め:2024年4月

はじめての政治哲学

『はじめての政治哲学』 デイヴィッド・ミラー著、山岡龍一訳、岩波書店、2019 -----

大衆の反逆

『大衆の反逆』 オルテガ・イ・ガセット著、佐々木孝訳、岩波書店、2020 原著:José Ortega y Gasset, La rebelión de las masas, 1930 ----- (2023年11月頃)

歴史とは何か

『歴史とは何か』 E.H.カー著、清水幾太郎訳、岩波書店、1962 原著:Edward Hallett Carr, What is History?, 1961 ----- (2023年11月頃)

想像の共同体:ナショナリズムの起源と流行

『想像の共同体:ナショナリズムの起源と流行』 ベネディクト・アンダーソン著、白石隆、白石さや訳、書籍工房早山、2007 原著:Benedict Anderson, Imagined Communities: Reflections on the Origin and Spread of Nationalism, 1983 ----- (2023年11月頃…

1984年

『1984年』 ジョージ・オーウェル著、高橋和久訳、早川書房、2009 原著:George Orwell, Nineteen Eighty-Four, 1949 ----- (2023年11月頃)

平和を破滅させた和平:中東問題の始まり

『平和を破滅させた和平:中東問題の始まり』 デイビッド・フロムキン、紀伊国屋書店、2004 原著: David Fromkin, A Pease to End All Peace, 1989 ----- (2023年10月) ハマスによるイスラエルに対する攻撃の後にTwitterであらゆる意見が飛び交うなか、批…

「おろかもの」の正義論

『「おろかもの」の正義論』 小林和之、筑摩書房、2004 ----- (2023年10月) 私は死刑に反対なんだという話をしたら、教えてもらった書籍。

独裁体制から民主主義へ:権力に対抗するための教科書

『独裁体制から民主主義へ:権力に対抗するための教科書』 ジーン・シャープ著、瀧口範子訳、筑摩書房、2012 原著:Gene Sharp, From Dictatorship to Democracy, 1994 ----- (2023年9月)

ルース・ベイダー・ギンズバーグ アメリカを変えた女性

『ルース・ベイダー・ギンズバーグ アメリカを変えた女性』 ルース・ベイダー・ギンズバーグ、晶文社、2022 原著: -----

現代語抄訳 言志四録

『現代語抄訳 言志四録』 佐藤一斎、PHP研究所、2005 ----- 友人がお礼に買ってくれました。Amazonの欲しいものリストを共有したら、数十件ある中からPC関連グッズとこれを選んでくれました。 (2023年9月ごろ)

日本国憲法の普遍と特異:その軌跡と定量的考察

『日本国憲法の普遍と特異:その軌跡と定量的考察』 ケネス・盛・マッケルウェイン、千倉書房、2022 ----- 読み始め:2023年5月

なぜ日本は沈没するか

『なぜ日本は沈没するか』 森嶋通夫、岩波書店、2010 初版:1999年 ----- (2023年2月) AmazonのAudibleを契約していた時に、何となく選んで聞き始めたら非常に面白い内容だったので、後で本も買いました。1999年に書かれたものだけれど、日本経済の衰退や…

消費社会の誕生

『消費社会の誕生:近世イギリスの新規プロジェクト』 ジョオン・サースク著、三好洋子訳、筑摩書房、2021 原著:Joan Thirsk, Economic Policy and Projects: The Development of a Consumer Sciety in Early Modern England, 1978 ----- (2022年10月)

侍女の物語

『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド著、斎藤英治訳、早川書房、2001 ----- アメリカで2017年にトランプ政権が始まり、保守的な考え方や中絶の是非が盛んに議論され、再び注目された書籍

スタンフォードの権力のレッスン

『スタンフォードの権力のレッスン』 デボラ・グルーンフェルド著、御立英史訳、ダイヤモンド社、2021 ----- (2021年12月) ネットの記事で読んで面白そうと思って選びました。

My Own Words

『My Own Words』 Ruth Bader Ginsburg, Simon and Schuter, 2018 -----

マイ・ストーリー

『マイ・ストーリー』 ミシェル・オバマ著、長尾莉紗、柴田さとみ訳、集英社、2019 原著:Michelle Obama, Becoming, 2018 ----- (2020年10月)

モンテクリスト伯

『モンテクリスト伯』 アレクサンドル・デュマ著、山内義雄訳、岩波書店、1956 原著:Alexandre Dumas, Le Comte de Monte-Cristo, 1844-1846 ----- 読み始め:2018年

君主論

『君主論』 ニッコロ・マキャヴェリ著、池田廉訳、中央公論新社、2002 原著:Niccolò Machiavelli, Il Principe, 1532 ----- (2018年)

自由からの逃走

『自由からの逃走』 エーリッヒ・フロム著、日高六郎訳、東京創元社、1952 原著:Erich Fromm, Escape from Freedom, 1941 ----- (2017年) この本を知ったのは、ビジネススクールで課題になったときでした。5人ほどのグループでプレゼン発表してレポートと…

格差と民主主義

『格差と民主主義』 ロバート・ライシュ著、雨宮寛、今井章子訳、東洋経済新報社、2014 ----- (2016年10月)

価格優位戦略

『価格優位戦略』 マイケル・V. マーンほか著、山梨広一ほか訳、ダイヤモンド社、2005 ----- (2014年頃)

イノベーションのジレンマ

イノベーションのジレンマ クレイトン・クリステンセン、翔泳社、2000 ----- (2014年頃)

ブラック・スワン

『ブラック・スワン:不確実性とリスクの本質』 ナシーム・ニコラス・タレブ著、望月衛訳、ダイヤモンド社、2009 ----- (2011年7月) 2000年代、私はよくビジネス書を読んでいました。ほとんどが翻訳された海外のもので、経済やテクノロジーにも踏み込むよ…

ロングテール

『ロングテール』 クリス・アンダーソン著、篠森ゆりこ訳、早川書房、2006 ----- (2006年)

富の未来

『富の未来』 アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー著、山岡洋一訳、講談社、2006 ----- (2006年)